外貨預金の通貨の種類-どの通貨を選べば良いのか

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外貨預金には取引が可能な「通貨の種類」があります。使ったことは無くても見聞きすることの多い、米ドルやユーロ、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフランなどが挙げられるでしょう。逆にランドやレアルという通貨は知らない人も多いはずです。ランドは南アフリカで流通しているお金で、レアルはブラジルとなります。

では外貨預金を行う際に、通貨の違いはあるのでしょうか?リスクが低いと言われる金融商品のため、金利の高低から商品を選ぶ人も多いかもしれません。しかし選ぶ通貨によっては大きなリスクを背負う可能性もあるのです。

例えばアメリカやヨーロッパは日本と同じように完成した国ですよね?しかし南アフリカやブラジルは成長段階にある国ですので、通貨価値も変動しやすいといった特徴があります。国内でデモが起きるかもしれませんし、貿易収支が予想よりも遥かに悪くなるかもしれません。すると通貨の価値は弱まってしまいますので、もしもマイナスなニュースを発表した国の通貨で外貨預金を行っていれば、金利ではなく通貨価値そのものから損をしてしまう場合も考えられるのです。

もちろん成長段階の国の国際情勢や経済状況に詳しい人ならば、成長予測も判断できるでしょうから、高金利な通貨を選んでも問題は無いでしょう。しかし「金利が高いから」程度の知識で外貨預金を始める人は、できるだけドルやユーロを選択したほうが賢明です。また取引を重ねていくことで知識も高まりますので、慣れてきてから高金利な通貨を選ぶようにしましょう。

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